やさしいイギリス文学入門 ――さまざまな物語を愉しんで読む(2025年度春期編)――
クラスコード:07A13
講座名 | やさしいイギリス文学入門 ――さまざまな物語を愉しんで読む(2025年度春期編)―― |
曜日?時間 | 月曜日 13:35~15:05 |
受講料 | 19,800円(税込) |
定員 | 30名 *初回抽選日(3/25)以降は、先着順。最少開講人数を超えて、定員以下で開講が決定します。定員を超過した場合、超過した日の受付分で抽選を行います。 *申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、閉講となります。 |
単位 | 2単位 |
テキスト | プリントを配布します |
備考 | お申込みと受講前に、必ず「受講にあたっておよび注意事項」をご確認ください。 |
講師紹介
児嶋 一男
獨協大学教授 専門/英語圏の演劇、アイルランドの文学?文化
中央大学大学院を経て、獨協大学では英語圏の文学?文化?歴史入門、演習(アイルランド演劇の翻訳と研究)を教える
概要
イギリス文学作品の始まりとされるBeowulfは詩の形式で、古英語をそのまま読むのは難しい。でも、翻訳で読んでみたら、怪物退治の戦士の物語、それならHarry Potterにも通じた話では......?14世紀のThe Canterbury Talesは、昔の日本で言ったらお伊勢参りみたいな話らしいけど、艶笑物語として読んで愉しいのもある......?Robinson Crusoe (1719)まで、イギリス小説は出てこない......?というように、 さまざまな「?」を想いながら、イギリス(アイルランドを含む)の文学作品(一部英文)を読んで、物語を愉しみたいと思います。
映画化された作品などがあれば、できるだけ取り上げたいと思います。 受講対象者は、辞書を使って中学生レベルの英文を理解できる方を想定しております。
日程
- 5/12
- 5/19
- 5/26
- 6/2
- 6/9
- 6/16
- 6/23
- 6/30
- 7/7
申込期限:4/15(火)