アジアの今を解く ――歴史の因果関係から考える現代――
クラスコード:18A62
講座名 | アジアの今を解く ――歴史の因果関係から考える現代―― |
曜日?時間 | 土曜日 10:55~12:25 |
受講料 | 11,000円(税込) |
定員 | 30名 *初回抽選日(3/25)以降は、先着順。最少開講人数を超えて、定員以下で開講が決定します。定員を超過した場合、超過した日の受付分で抽選を行います。 *申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、閉講となります。 |
単位 | 1単位 |
テキスト | プリントを配布します |
備考 | お申込みと受講前に、必ず「受講にあたっておよび注意事項」をご確認ください。 |
講師紹介
金子 芳樹
獨協大学教授 専門/国際関係論、東南アジア地域研究
慶應義塾大学大学院を経てマレーシアに留学、アジアの政治、経済、社会?国際関係を専門とする
概要
世界の政治?経済?外交において重みを増し続けるアジアですが、この現代アジアはどのように作り出されてきたのでしょうか?発展目覚ましいアジアは、他方では多様多彩で様々な国や人が入り混じり、混沌、混乱、無秩序といった面も多分に抱えており、変化もまた激しくなっています。一括りにしては語れず、また一昔前の説明が通用しないのがアジアです。
本講座では、現在のアジア地域またはアジア諸国の状況を、歴史的な因果関係を繋ぎ合わせ、結び付けながら考えます。朝鮮半島?台湾?中国?東南アジア?インドなどを対象として、「教科書が教えない(られない)」側面にも目を向けつつ、「なぜ今のアジアがあるのか」という問いに少しでも近づきたいと思います。
日程
- 5/17
- 5/24
- 5/31
- 6/7
- 6/14
申込期限:4/21(月)