世界の半導体産業と経済安全保障 ――「現代の石油」半導体をめぐる動き――

世界の半導体産業と経済安全保障 ――「現代の石油」半導体をめぐる動き――

クラスコード:26A44

講座名 世界の半導体産業と経済安全保障
――「現代の石油」半導体をめぐる動き――

曜日?時間 木曜日 15:30~17:00
受講料 13,200円(税込)
定員 30名
*初回抽選日(3/25)以降は、先着順。最少開講人数を超えて、定員以下で開講が決定します。定員を超過した場合、超過した日の受付分で抽選を行います。
*申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、閉講となります。
単位 1単位
テキスト プリントを配布します
備考 お申込みと受講前に、必ず「受講にあたっておよび注意事項」をご確認ください。

講師紹介

漆畑 春彦
獨協大学講師 専門/金融論、欧米経済論
 慶應義塾大学経済学部卒業、都市銀行勤務を経て大手証券会社系経済研究所にて欧米金融市場、金融制度の調査業務に従事。埼玉大学大学院経済科学研究科博士前期、博士後期課程を修了。経済学博士。獨協大学では、「証券市場論」、「ヨーロッパ経済論」を担当している

概要

 半導体は、現代のあらゆる電子機器に欠かせない重要部品です。テレビ、冷蔵庫、スマートフォンから原子力潜水艦、宇宙ロケットまで、幅広い製品に半導体が使用され、まさに「現代の石油」といっても過言ではありません。半導体はその重要さゆえに、今や世界の国家安全保障、軍事防衛、サプライチェーン、経済、政治を揺り動かす存在になっています。
 本講座では、「半導体とは何か」を解説するところからはじめ、世界の半導体市場、半導体産業を概観しつつ、経済安全保障上の意義と影響について考えていきたいと思います。

日程

  1. 5/22
  2. 5/29
  3. 6/5
  4. 6/12
  5. 6/19
  6. 6/26

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申込期限:4/28(月)