地域と住宅を考える ――世界と日本の住宅政策――
クラスコード:34A33
講座名 | 地域と住宅を考える ――世界と日本の住宅政策―― |
曜日?時間 | 水曜日 13:35~15:05 |
受講料 | 8,800円(税込) |
定員 | 30名 *初回抽選日(3/25)以降は、先着順。最少開講人数を超えて、定員以下で開講が決定します。定員を超過した場合、超過した日の受付分で抽選を行います。 *申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、閉講となります。 |
単位 | 1単位 |
テキスト | プリントを配布します |
備考 | お申込みと受講前に、必ず「受講にあたっておよび注意事項」をご確認ください。 |
講師紹介
作内 由子(コーディネーター)
獨協大学准教授 専門/西洋政治史
倉橋 透
獨協大学教授 専門/経済政策
岡村 圭子
獨協大学教授 専門/社会学、社会情報学(異文化間コミュニケーション論、ローカル?メディア論)
寺田 健人
獨協大学地域総合研究所特任助手 専門/行政学?地方自治
概要
住むための家を得ることは、わたしたちが健やかに生きていくため必要不可欠です。そして、所得や職業、国籍にかかわらず、あらゆるひとびとに適切な住宅がいきわたり、それが保障されていること。それは政策の重要課題のひとつでもあります。しかし安心して暮らせる住まいのないひとがいる一方で、空き家は増えつづけている。それが日本の現状です。では、世界ではどのような住宅問題が起こり、それにどう対処しているのでしょうか。
本講座は、獨協大学地域総合研究所の研究員が、それぞれの専門分野から「地域に住まうということ」そして「住宅問題」について語るオムニバス講座です。草加市から世界まで、さまざまな住宅問題に目を向け、それへの対処法をご紹介します。
*本講座は獨協大学地域総合研究所提供講座です
日程
- 5/28
- 6/18
- 6/25
- 7/9
申込期限:5/5(月)