【図書館】展示「アルベール?カミュ:生きることへの愛」(11/17~12/9)
第32回獨協インターナショナル?フォーラム関連企画展示
「アルベール?カミュ:生きることへの愛」
期間:2021年11月17日(水)?12月7日(火) 9日(木)
場所:天野貞祐記念館メインエントランス 展示スペース
2021年12月3日(金)、4日(土)に開催される獨協インターナショナル?フォーラム
「アルベール?カミュ:生きることへの愛」に関連して、
展示を実施いたします。
アルベール?カミュ(Albert Camus,1913-1960)はフランスの小説家?劇作家?評論家で、
当時フランスの植民地だったアルジェリアに生まれました。
1936年に処女作の自伝的エッセイ『裏と表』(L'Envers et l'Endroit)を発表しましたが、
最後から二つ目のエッセイには「生きることへの愛」という表題が与えられており、
これが今回のフォーラムのテーマとなっています。
この展示では、代表的な著作『異邦人』(L'?tranger)、『ペスト』(La Peste)や当時の新聞記事など、
獨協大学図書館所蔵の資料や個人所蔵の資料から、カミュの思想やその受容の一端をご紹介いたします。
本学図書館所蔵の資料については、一部を除き展示後にご利用いただけます。
2021年11月16日 獨協大学図書館
「アルベール?カミュ:生きることへの愛」展示解説.pdf
(11月25日追記)
「獨協大学Global Frontier」のYoutubeチャンネルにて、展示の様子が動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=VgEk2N3YzMs
(12月6日追記)
好評につき、期間を12月9日(木)まで延長いたします。