【図書館】第6回図書館講演会を開催しました
6月29日(水)に第6回図書館講演会を開催いたしました。
今回は、本学ドイツ語学科の青山愛香教授が、「レオナルド?ダ?ヴィンチとデューラー ―レオナルドの『手稿』から読み解くルネサンス美術―」というテーマで講演しました。
2019年11月開催の第3回図書館講演会以来となる、オープンカレッジ受講生?卒業生も参加しての対面での開催となりましたが、およそ80名の方にご来場いただきました。
青山教授には、獨協大学図書館所蔵のレオナルド?ダ?ヴィンチ(1452-1519年)のファクシミリ版『パリ手稿』などを題材に、レオナルドの思想や芸術が、アルブレヒト?デューラー(1473-1528年)の芸術や今日の世相にまで通じる部分があるという解説をしていただきました。
また、講演後には短い時間ではありましたが、参加者に貴重書をご覧いただき、その大きさや、素描の緻密さを体感していただきました。
図書館では今後も、継続的にイベントを開催する予定です。
最新の情報については、図書館HPニュース、図書館Twitter(@dokkyolibrary)などをご覧ください。
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■当日ご参加いただいた方へ
① 資料の配布について
当日お受け取りいただけなかった方におかれましては大変申し訳ありませんでした。
印刷したものを図書館1階入口外のラックに置きましたのでお持ちください。
② アンケートについて
今後のイベント開催の参考ため、ぜひアンケートにご協力ください。
配布資料の最終ページのQRコードか、こちら からご回答いただけます。
2022年7月1日 獨協大学図書館