【図書館】貴重書?特別資料展示「ドイツ表現主義からバウハウスへ 2」
11月28日(月)から、以下の展示をおこなっています。
【テーマ】
ドイツ表現主義からバウハウスへ―芸術家たちの足跡―2 カンディンスキーを中心に
【場 所】
図書館2階 貴重書?特別資料展示コーナー
【期 間】
2022年11月28日(月)~2023年1月31日(火)
※(12月24日~1月9日は、冬季休業と展示変更のため一時休止いたします)
【展示資料】
カンディンスキー『芸術における精神的なもの(について)』(1912) [2021年度新収蔵品]
機関誌『バウハウス』1号(1926)[2021年度新収蔵品] 他
【備 考】
学生証、教職員証、獨協大学図書館利用者カード等をお持ちの方にご覧いただけます。
獨協大学図書館では、2019年、「ドイツ表現主義からバウハウスへ―芸術家たちの足跡―」と題した貴重書?特別資料の展示を実施しています。この年は総合造形学校「バウハウス」(das Bauhaus, 1919-1933)がドイツに創立されてちょうど100年にあたりました。
今回は第2弾として、新たに収蔵した文献のご紹介も兼ねて、本学図書館が所蔵する「ドイツ表現主義文庫」の中から、抽象絵画の始まりとされるカンディンスキーと、後にカンディンスキーも招聘され教鞭をとったバウハウスにゆかりのある資料を展示いたします。
第1弾に引き続き、山本淳教授(外国語学部ドイツ語学科、図書館長)の解説と共にお楽しみください。
※展示資料は前期(11月28日~12月23日)と後期(1月10日~1月31日)でページを替えて展示いたします。
2022年11月28日 獨協大学図書館
2022年度貴重書?特別図書展示解説.pdf