カリキュラム

カリキュラム

カリキュラムの特色

  1. 少人数クラスで基礎からドイツ語学習
  2. "Zwei Wege, ein Ziel." 国際的な教養人になるための2つのコース制
  3. 留学などでドイツ語圏の生活を体感

4年間の学び

※カリキュラムは2024年度以降入学者対象のものです。

1年次 2年次 3年次 4年次
4年間の流れ 「アカデミックスキルズ」と「基礎演習」を通じて大学での学び方をマスター。ドイツ語は週6コマの授業で基礎から身につけていきます。 「リベラルアーツコース」と「プロジェクトコース」のいずれかに進みます。「実践ドイツ語」「Kontext」などの授業で中級レベルの力をつけます。 ゼミも2年目に入り、並行して他の演習科目も始まり、専門性と実践力を強化します。卒業論文?卒業研究に向かって各自の研究テーマを深めていきます。 4年間の成果を振り返り、卒業論文や卒業研究へ総仕上げをします。
全学共通授業科目 全学総合講座部門 全学共通講義科目部門 全学共通実践科目部門(古典ギリシア語?ラテン語を含む) スポーツ?レクリエーション部門
English(クラス指定科目および自らのレベル?学びたい分野に応じて選べる選択科目から4年間で10単位以上履修)
その他に学べる外国語:フランス語?スペイン語?中国語?韓国語?イタリア語?ポルトガル語?ロシア語?タイ語?アラビア語?現代ヘブライ語?トルコ語
リベラルアーツ科目 リベラルアーツ I
アカデミックスキルズ
リベラルアーツ II
ドイツ語圏の言語?文学?思想A ~ H
A(ドイツ言語学入門) B(言語と社会) C(18世紀の人間学) D(文芸学入門) E(統語論とLese-Strategie)
F(発話行為論と発話内力) G(文学 メルヒェン)、(思想 カント哲学まで)
H(文学 子どもと青少年の文学) 、(思想 ヘーゲル以降現代思想まで)
ドイツ語圏の芸術?文化A ~ H
A(芸術?文化の歴史的展開とその特質:ルネサンスからロマン派まで) B(芸術?文化の歴史的展開とその特質:19世紀末から現代まで)
C(美術:ウィーン世紀末の芸術) D(美術:ドイツ?ルネサンスの芸術) E(音楽:中世から18世紀) F(音楽:19世紀から現代)
G(演劇:その実践と思想の歴史) 、(映画:無声映画の時代) H(演劇:現代の諸特徴)、(映画:ナチズムの時代)
ドイツ語圏の歴史?現代社会A ~ H
A(西ドイツの政党政治と社会) B(統一後のドイツの政党政治と社会) C(近世?近代史概論) D(現代史概論)
E(ドイツ語圏と日本の政治?経済交流史) 、(市民社会論?市民運動のドイツ史) F(労働と経済) 、(ハプスブルク史)
G(地域研究概論)、(「68年」からの環境運動、緑の党の成立から現在) H(ドイツ政治とEU)、(ドイツ社会における移民?難民)
交流文化論
リベラルアーツコース 実践ドイツ語 I?II
ドイツ語文法基礎 I?II
基礎演習 I?II(ゼミ)
ドイツ語運用能力
学外ドイツ語活動
ドイツ語読解 I?II 実践ドイツ語 III 実践ドイツ語 Ⅳ Kontext
英語
German Studies in English I
German Studies in English II
演習科目
専門演習(ゼミ) 卒業論文演習(ゼミ)
卒業論文
専門講読演習(ゼミ)
Seminar I(ゼミ) Seminar II(ゼミ) Seminar III(週2回?ゼミ)
ドイツ語卒業研究
Projekt I?II
プロジェクトコース 実践ドイツ語 I?II
ドイツ語文法基礎 I?II
基礎演習 I?II(ゼミ)
ドイツ語運用能力
学外ドイツ語活動
ドイツ語読解 I?II 実践ドイツ語 III 実践ドイツ語 Ⅳ Kontext
英語
German Studies in English I
German Studies in English II
演習科目
Seminar I(ゼミ) Seminar II(ゼミ) Seminar III(週2回?ゼミ)
ドイツ語卒業研究
Projekt I?II
専門演習(ゼミ) 卒業論文演習(ゼミ)
卒業論文
専門講読演習(ゼミ)
教職関連科目 ドイツ語科教科教育法 I
ドイツ語科教科教育法 II
ドイツ語科教科教育法 III
ドイツ語科教科教育法 IV
学部共通科目 総合講座 情報科学概論 情報科学各論 学科横断演習

*リベラルアーツコースもプロジェクトコースも、他コースの必修科目を学科選択科目として履修できます。
赤字は必修科目 青字は選択必修科目