獨協大学図書館
資料の利用方法

資料の利用方法

館内閲覧

資料は館内で閲覧できます。さまざまなタイプの閲覧席があります。 以下の資料は閲覧できる場所が決まっています。

  • 特別資料は、貴重書閲覧室で閲覧します。
  • DVD、ブルーレイ?ビデオ、LDの映像資料はAVコーナー閲覧席で閲覧します。ただし、一部AVコーナーの機器で再生できないものはPC設置席のPCの利用をご案内しています。
  • インストールが必要はCD/DVD-ROMは1階または2階のCD-ROM検索専用PCをご利用ください。

貴重書?特別資料の利用

【資料について】
貴重書室には、貴重書?特別コレクション?特別資料が約15,000冊あります。貴重書には、カントの 『純粋理性批判』(1781年)の初版やスウィフトの 『ガリヴァー旅行記』 (1726年) 初版など約500冊、特別コレクションにはドイツ表現主義文庫と鈴木信太郎文庫があります。 特別資料は、貴重書に準ずる学術的価値の高い資料と認定されたものです。
【蔵書検索(OPAC)上の特徴】
詳細画面の所在が、「貴重書室」
【配架場所】
2階貴重書室
【利用方法】
貴重書?特別資料とも1階メインカウンターが窓口になります。
閲覧希望日の5日前までの事前申請が必要です。
詳しい利用方法はこちら
【館外貸出】
館外貸出できません。
貴重書閲覧室で閲覧してください。
貴重書および特別資料利用内規参照

博士論文?修士論文の利用

【資料について】
獨協大学大学院生の修士論文?博士論文を1978年度から所蔵しています。
利用はすべて館内閲覧のみとなります。
また、修士論文の複写については、著作者が許諾した場合のみ可能です。博士論文は、館内閲覧?複写とも利用できます。
【蔵書検索(OPAC)上の特徴】
「分類番号」欄に、修士論文は097.76、博士論文は097.77を入力すれば一覧できます。
個々のタイトル、著者、シリーズ名などから検索できます。
なお、シリーズ名には、獨協大学大学院の各研究科の名称を付けています。(例)獨協大学大学院経済学研究科修士論文
【配架場所】
4階閉架書庫
4階閉架庫の場合
【利用方法】
図書閲覧票に請求番号、タイトル、巻号等を記入のうえ、1階メインカウンターにて請求してください。
【館外貸出】
館外貸出できません。図書館内でご覧ください。

指定書の利用

【資料について】
こちら
【蔵書検索(OPAC)上の特徴】
詳細画面の所在が、「指定書」
【配架場所】
1階指定書コーナー
【利用方法】
書架から自分で取り出して館内で閲覧し、終了後は元に戻します。
【館外貸出】
館外貸出できません。図書館内でご覧ください。

新聞の利用

【資料について】
こちら
【蔵書検索(OPAC)上の特徴】
詳細画面の所在が、「新聞コーナー」
新聞記事の探し方はこちら
【配架場所】
新聞コーナー、4階閉架書庫
【利用方法】
  • 新聞コーナーの場合
    書架から自分で取り出して館内で閲覧し、終了後は元に戻します。
  • 4階閉架書庫の場合
    利用を希望する新聞名?刊行日付等の必要事項を閲覧票に記入して、1階メインカウンターに申し出てください。
    閲覧票は、館内のOPAC専用PCの机上と、1階メインカウンターにあります。
【館外貸出】
館外貸出できません。図書館内でご覧ください。

雑誌の利用

      【資料について】
      • 主要な雑誌の最近の号
        継続購入中の雑誌のうち、よく利用される雑誌の1年分(当年分)は、新着雑誌ラック(階段脇)に揃っています。
      • それ以外の雑誌と、雑誌バックナンバー
        原則として3年前までの継続受入中の雑誌は、新着雑誌ラックそばの開架書架にあります。
        4年以上前の雑誌、継続受入していない雑誌のバックナンバーは自動書庫にあります。
        蔵書検索(OPAC)で検索して出庫請求してください。
      • 附録のCDなど
        開架書架にある雑誌の附録CDなどは、雑誌本体の隣にあります。
        自動書庫にあるバックナンバーの附録CDなどは、自動書庫にあります。
        蔵書検索(OPAC)で検索して出庫請求してください。
      【蔵書検索(OPAC)上の特徴】
      請求番号の冒頭が「P」
      【配架場所】
      各階の雑誌開架書架、新着雑誌架、自動書庫
      【利用方法】
      書架より自分で選択の上、館内で閲覧し、終了後は元に戻します。
      自動書庫の場合
      【館外貸出】
      バーコードラベルの貼ってない雑誌、雑誌の最新号は館外貸出できません。図書館内でご覧ください。
      最新号を除く雑誌および附録のCDなどは館外貸出もできます。
      ただし、「禁帯出」ラベルの貼ってある映像を含む附録のCD-ROMやDVDや、バーコードの貼り付けのない一部雑誌は館外貸出できません。図書館内でご覧ください。

      オンラインジャーナルもあります。こちら

      判例集の利用

      【資料について】
      こちら
      【蔵書検索(OPAC)上の特徴】
      所在が「判例集」、「4階閉架書庫」
      【配架場所】
      判例集コーナー、4階閉架書庫
      【利用方法】
      書架から自分で取り出して館内で閲覧し、終了後は元に戻す。
      4階閉架書庫の場合
      【館外貸出】
      館外貸出できません。図書館内でご覧ください。
      データベースも利用できます。詳しくは2階レファレンスカウンターにご相談ください。

      マイクロ資料の利用

      【資料について】
      マイクロフィッシュやマイクロリール形態で所蔵している資料があります。
      【蔵書検索(OPAC)上の特徴】
      請求番号の冒頭が MY または MW
      【配架場所】
      自動書庫
      【利用方法】
      自動書庫からの資料の出庫請求をします。
      自動書庫の場合
      1階メインカウンターで受け取ります。1階メインカウンターでマイクロリーダーの利用を申し込んでください。その後、2階マイクロリーダー利用コーナーで閲覧します。
      【館外貸出】
      館外貸出できません。図書館内でご覧ください。

      データベースの利用

          学内ネットワークに接続したPC等から、図書館が契約しているデータベースを利用できます。

          • データベースについて
             本で探すとなると、何十冊も探して調べなければならない事柄でも、
             データベースを利用すれば一度に探せてしまうこともあります。
          • データベースはどんなときに使うとよいか
             (1)ある言葉の意味を調べる
             (2)過去の新聞記事を探す
             (3)あるテーマについて書かれた雑誌記事を探す
             (4)就職活動で希望する会社の状況を知りたい ???など
          • データベースの選び方
             図書館では様々な分野のデータベースがあります。
             データベース一覧を参考にしてください。

      データベースの一覧はこちら。

        【利用方法】データベース一覧から、利用したいデータベース名をクリックし、各データベースに入ります。

      国立国会図書館デジタル化資料送信サービス

      【概要】
      国立国会図書館でデジタル化した図書や雑誌のうち、絶版などの理由で現在入手困難なものについて、獨協大学図書館1階に設置された専用PCで閲覧できるサービスです。
      【送信サービスを利用できる方】
      ○学部学生(聴講生等を含む)
      ○大学院生(聴講生等を含む)
      ○教職員
      ?学内ネットワークへのログインID?パスワードが必要です。
      ?卒業生やオープンカレッジ生を含む、学外の方は利用ができません。
      【利用場所】
      図書館1階総合レファレンスカウンター隣接の専用PC
      【利用時間】
      月~金(閉館日を除く)9:00-17:00(夏期休業期間中は15:00まで)
      ※1階総合レファレンスカウンターサービス時間中に利用できます。
      【利用方法】
      図書館1階総合レファレンスカウンターに学生証?教職員証または図書館利用者カードをご提示ください。
      図書館職員によるログイン操作の後、利用いただけます。なお専用PCは1台のみのため連続した利用時間は60分以内とさせていただきます。
      また他の方が利用中の場合お待ちいただくことがあります。
      【複写(資料の印刷)】
      所定の申込用紙に必要事項をご記入いただき、1階総合レファレンスカウンターに申し込んでください。
      利用日の翌日以降職員が複写し、準備ができ次第メールにてご連絡いたします。料金はモノクロ10円/枚、カラー40円/枚です。
      複写物と引き替えに代金をお納めください。複写できる範囲は、著作権法の範囲内となります。
      またデジタル画像データのダウンロードや保存、USBメモリなどへのコピー、画面のキャプチャ、カメラ撮影、スキャニング等もできません。


      CD/DVD-ROMの利用

      1)「CD-ROM検索専用PC」で利用できるCD/DVD-ROM

      ①利用申し込みが必要なCD/DVD-ROM

      【資料について】
      参考図書の付録や本体がCD/DVD-ROMの資料のうちインストールが必要なものを、1階総合レファレンスカウンターで保管しています。これらの資料は図書館1階?2階のCD-ROM検索専用PC(各1台)で利用できます。
      【蔵書検索(OPAC)上の特徴】
      所在が「図書館1階 参考カウンター」
      【配架場所】
      1階総合レファレンスカウンター内
      【利用方法】
      1階総合レファレンスカウンターへの利用申し込みが必要です。
      「CD/DVD-ROM利用票」にご記入いただいた後、対象のCD/DVD-ROMをお渡しします。
      1階総合レファレンスカウンターの受付時間外の受付窓口は1階メインカウンターとなります。
      ただし、1階メインカウンターでは操作方法についてのご質問には対応できません。
      【館外貸出】
      館外貸出できません。図書館内でご覧ください。
      ※検索ソフトインストール済みのものと未インストールのものがあります。
      未インストールのCD/DVD-ROMを使う場合には、設定が必要になるため申し込みされた当日には利用が出来ず、後日の利用となる場合があります。
      ※学内教育系ネットワークログインIDをお持ちでない方は利用できません。

      ②利用申し込み不要のCD/DVD-ROM

      【資料について】
      下記の資料については、全データを「CD-ROM検索専用PC(1階)?(2階)」にインストール済みです。利用申し込みは不要です。ご自由にご利用ください。
      【蔵書検索(OPAC)上の特徴】
      所在が「図書館1階 CD-ROM(1階)」、または「図書館2階 CD-ROM(2階)」
      【利用方法】
      CD-ROM検索専用PCを立ち上げ、デスクトップ上のアイコンをクリックすると利用できます。
      ※学内教育系ネットワークログインIDをお持ちでない方は利用できません。

      CD-ROM検索専用PC

      全データインストール済みのCD/DVD-ROM一覧

      1階 国立国会図書館所蔵GHQ/SCAP文書目録 

      2階 ジュリストDVD
      判例タイムズDVD
      主要民事判例解説DVD
      法学教室DVD
      判例百選DVD

      2)その他のCD/DVD-ROM

      【資料について】
      図書や雑誌、参考図書の付録CD/DVD-ROM
      【蔵書検索(OPAC)上の特徴】
      各資料の所蔵情報の「巻」がCD/DVD-ROMのもの。
      【配架場所】
      本体冊子のすぐ隣に並べてあります。一部自動書庫内にもあります。
      【利用方法】
      書架より自分で選択の上、館内のPC設置席などで閲覧し、利用後は元に戻します。「禁帯出」ラベルの貼ってある、映像や音声を含む附録のCD/DVD-ROMを利用するときは、1階メインカウンターか3Fカウンターで貸出するヘッドホンを使ってください。
      【館外貸出】
      館外貸出もできます。ただし、参考図書の附録CD/DVD-ROMや「禁帯出」ラベルの貼ってある、映像を含む附録のCD/DVD-ROMは、館外貸出できません。図書館内でご利用ください。

      視聴覚資料の利用

      1)映像資料の利用 (DVD、ビデオ、LD)

      【配架場所】
      主に、3階「AVコーナー(映像資料)」の書架にあります。LDおよび一部のDVD、ビデオは3Fカウンター内にあります。そのほかの映像資料は自動書庫にあります。図書や雑誌の附録DVDは、その本体冊子のすぐ隣に並べてあります。一部自動書庫内にもあります。
      自動書庫の場合
      【利用方法】
      3Fカウンターで資料と利用証を提示して、利用申し込みをします。3Fカウンター内にある資料は、蔵書検索(OPAC)で請求番号等を調べ、閲覧票に必要事項を記入し、3Fカウンターで請求します。 説明を受けた後、指定されたブースで利用してください。自動書庫から出庫請求した資料は、1階メインカウンターで受け取り、3Fカウンターで手続きをお願いします。利用後は3Fカウンターへ資料等を返却してください。DVDの場合、PC設置席PCでの利用も可能です。ヘッドホンは1階メインカウンターおよび3Fカウンターで貸出しています。
      【館外貸出】
      館外貸出できません。
      ただし、本学教員が授業用に利用する場合、当日持出が可能です。 詳細は、「図書館視聴覚資料の授業用サービス」(PorTaⅡ > ダウンロードセンター)をご覧ください。3Fカウンターで手続をお願いします。

      2)音声資料の利用 (CD、カセットテープ)

      <音楽CDの場合>

      【配架場所】
      3階「AVコーナー(音声資料)」の書架にあります。一部3Fカウンター内、自動書庫に置いています。
      【利用方法】
      書架から自分で取り出し3Fカウンターに、資料と利用証を提示して、利用申し込みをします。3Fカウンター内にある資料は、蔵書検索(OPAC)で請求番号等を調べ、閲覧票に必要事項を記入し、3Fカウンターで請求します。
      自動書庫の場合
      自動書庫から出庫請求した資料は、1階メインカウンターで受け取り、3Fカウンターで手続きをお願いします。
      利用の説明を受けた後、受け取り指定されたブースで利用してください。利用後は3階カウンターへ資料等を返却してください。
      【館外貸出】
      館外貸出できます。
      ただし、3Fカウンター内のCDは、館外貸出できないものがあります。

      <附録CDの場合>

      【配架場所】
      図書や雑誌の附録のCDは、その本体冊子のすぐ隣に並べてあります。一部自動書庫内にもあります。
      自動書庫の場合
      【利用方法】
      AVコーナーのブース発話トレーニングブースで利用する場合は、3Fカウンターに資料と利用証を提示して、手続きをしてください。 PC設置席PC、研究個室、共同学習室での利用は手続きが不要です。 また、ヘッドホンやCD/カセットテーププレーヤーは3Fカウンターで貸出をしています。 (ヘッドホンは1階メインカウンターでも貸出しています)
      【館外貸出】
      館外貸出できます。必ず、カウンターで館外貸出手続きを取ってください。
      ただし、参考図書の附録CDなど一部貸出できないものがあります。

      <カセットテープの場合>

      【配架場所】
      全て自動書庫にあります。
      【利用方法】
      自動書庫からの資料の出庫請求をします。
      自動書庫の場合
      1階メインカウンターで受け取ります。
      ヘッドホンやCD/カセットテーププレーヤーは3Fカウンターで貸出をしています。(ヘッドホンは1階メインカウンターでも貸出しています)
      【館外貸出】
      一部を除き館外貸出できます。