所長紹介
所長メッセージ
地域総合研究所所長
大谷 基道
大谷 基道
地域総合研究所は、2007年の開設以来、地域の拠点たる研究組織として、近郊の自治体等とも連携しつつ、地域の抱える諸問題の解決に向けてさまざまな研究を展開してきました。
近年は、少子高齢化の進展、情報通信技術の発展等により、行政組織や地域コミュニティのあり方も変化してきていたところですが、コロナ禍を経て変化がさらに加速したり、新たな変化が生じたりしています。
このような複雑で予測が困難な時代の中で、持続可能な地域社会をつくるため、当研究所が少しでも寄与できればと思っております。
近年は、少子高齢化の進展、情報通信技術の発展等により、行政組織や地域コミュニティのあり方も変化してきていたところですが、コロナ禍を経て変化がさらに加速したり、新たな変化が生じたりしています。
このような複雑で予測が困難な時代の中で、持続可能な地域社会をつくるため、当研究所が少しでも寄与できればと思っております。
プロフィール
早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程研究指導終了退学。博士(政治学)。
茨城県職員(人事課、国際交流課等)、日本都市センター主任研究員、名古屋商科大学教授等を経て2016年から獨協大学法学部教授。専攻は行政学?地方自治論。
近年の主な著書として、『東京事務所の政治学』(勁草書房、2019年)、『現代日本の公務員人事』(共編著、第一法規、2019年)、『職員減少時代の自治体人事戦略』(共著、ぎょうせい、2021年)など。